初めまして、みふみ(@mifumi79)です。
「みふみの部屋」にご訪問いただき、ありがとうございます!せっかくですので、私の自己紹介をさせてください。
このブログを通して知り合えたことに、心から感謝の気持ちを込めて。
みふみってこんな人!

・宮崎県出身
・1988年(昭和63年)生まれ
・趣味:読書、ドライブ、音楽鑑賞、ドラマ鑑賞
・サカナクションが大好き
・家族構成:夫、娘(5歳)、息子(3歳)
宮崎の田舎から就職を機に、千葉に越してきました。
あれから早10数年…。

心はすっかり千葉県民!
地元宮崎も温かくて大好きですが、自分で選んで地元を離れ、千葉で家族を作りました。
私にとって千葉は、もう大切な家族のいる大切な場所なのです。

あ、でも方言や言葉のイントネーションは抜けない!
同じ九州や西日本出身の人からはすぐ見抜かれる、イントネーションが特徴です☆笑
私を表すキーワードは次のとおり。
- 自分探しから抜け出したアラサー
- 専業主婦から在宅ワーカーへ
- HSPを知り生きるのが楽に

豪華3本立てでお送りします!
自分探しから抜け出したアラサー
いまの私は、やりたいことに満ち溢れています。
ブログ、ライター、心理学、読書、投資、お出かけ、運動、漢方、歴史…
やりたい、知りたいことが多い上に、SNSを見ているとさらに色々と興味がわきます。

好奇心旺盛!時間とお金がもっと欲しい!
だけど29歳頃までの私は、自分探しの真っ最中でした。
「自己肯定感が低い」
「自分の発言・行動何もかもに自信がない」
「自分がよくわからない」
ダメな自分を変えたい、変わりたい気持ちでいっぱいでした。
きっかけは、高校卒業と同時に親元を離れ、社会人になったこと。
勉強はできる方でも、対人関係やコミュニケーションがまるでダメ。オモテ面はよく、「まじめだね」と褒められて満足している自分に甘々な私。
意地とプライドは一丁前にあったため、自分の不甲斐なさ・未熟さをなかなか受け入れられず、「こんなはずじゃない自分」をひたすら探していました。
マルチ商法、新興宗教にハマりかける
3年程で仕事を辞め、当時付き合っていた職場の同期と23歳で結婚。パートで働いていましたが、環境が変わったところで自分が変わるわけでもありません。
この頃はよく周囲に、
「何だかずっとモヤモヤしている」
「変わりたいんだよね…」
「自信がない自分が嫌だ」
と話していた記憶があります。

とにかく焦燥感でいっぱいでした
子どもができるまでは友達と飲み歩いたり、国内旅行にふらっと出かけては気を紛らわせていました。
ユー〇ャンや通信制大学に入学し、何か資格を取ろうとするもあっけなく挫折。
SNSで気になった、フリーで働く方々に会いに行たり、勉強会に参加したり。行動力はある方ですが、この頃の私はまるで別人のように、いろんな人に会いに行っていました。

どれもはっきりとした目的があるわけでもなく。

お金もどれだけ使ったんだろうね?
終わりのない自分探しの最中、マルチ商法と新興宗教に誘われます。

マルチは出産前に、宗教は出産後に…!
どちらも近しい人から、誘い文句は「きっと変われるから!」
まんまと乗ったんですね~。
近しい人の誘いだったので、無下に断ることができず、どちらもずるずると1年くらいは参加していたと思います。
素直に信頼していたし、周囲にも悪い人はいませんでした。

ただみんな、キラッキラしてた。
結局はそのどちらも、他の人への勧誘や販売は一切していません。
「変われるかも?」と思って参加してみたけど、誰かに何かに委ねているようじゃ変わらない。
自分で動かないと何にも変わらないと気付いたんです。
そうして徐々に連絡を取らなくなると、相手方も察するので(よくあることだからでしょうね)、自然とフェードアウト。
ネットワークビジネスと新興宗教から、無事抜け出せたのでした。

時間とお金は失ったけど社会勉強になりました…
自分との対話を重ねる日々
ネットワークビジネスと新興宗教で得たのは、「自ら行動しないと何も変わらない」と気付いたこと。
出産・育児を経て、目の前で子どもの成長する姿を見ながら「私も成長したい!」という気持ちになりました。

子ども達が私に人生を考えるきっかけをくれたんです
それからは、いまでもそうですが、自分との対話を重ねる日々です。
「私はどうしたい?」
「私は何が好き(嫌い)?」
「私は何をしているときが楽しい(楽しくない)?」
迷ったり、時に不安になったりもしますが、まずは自分がどうしたいのかを常に問いかけています。
主語を「私」にして、とにかく私と対話する。
そうしているうちに、やってみたい!知りたい!学びたい!行きたい!という前向きな気持ちが出てくるようになりました。

ポジティブでいられる時間が増えた!
「自分探しから抜け出したアラサー」の私のこれからの人生が、楽しみで仕方ありません!!
専業主婦から在宅ワーカーへ

どうも!「みしまふみ」です
現在、ライター名「みしまふみ」で、webライターとして在宅で仕事をしています。
日中は、2歳の息子の自宅保育をしているので、作業時間は早朝か夜中。
体もずいぶん慣れてきて、作業時間さえ確保できればコツコツとPCと向き合います。

寝かしつけからの寝落ち率が高く苦戦中…!
ライティング歴は、2020年11月現在で、約1年半になりました。
- 作業時間が限られる
- 育児が何より最優先
- 無理すると投げ出したくなる
- いまは継続することが大事!
本当は集中して作業したいのですができないので、「今は学ぶとき」と気持ちを切り替えて必死に取り組んでいます。

息子が幼稚園に入ったら頑張るのだ!
保活の余力もなく、さらに2021年には娘が小学生になるため、在宅での働き方を模索しています。
しんどい時もありますが、おかげさまで継続でのお仕事も頂いているのもあり、楽しく続けられています。
仕事があるってとてもありがたい。感謝です。
専業主婦に向いてない?
過去の職歴は、公務員(税務職)と飲食業をそれぞれ3年ほど。
妊娠を機に専業主婦となり、在宅ワークを始めるまでの約4年間は、仕事らしい仕事は何もしていませんでした。

だけど、内心では焦りもありました…
専業主婦の再就職が難しいのは、周囲を見て知っていたつもりです。
保活、延長・預かり保育、学童など、特に子どもが小さいうちは、社会の手を借りなければ仕事はできません。
また、娘が通っている幼稚園は、夏休みや冬休み等に預かり保育がなく、幼稚園ママで困っている人たちを何人も見てきました。
息子が幼稚園に入園したところで、子ども達の預け先がなければ、仕事に出るのもハードルが高いのです。
両実家ともに遠方。子どもが体調不良にでもなったら…

考えるだけで再就職が遠のく感覚でした(涙)
さらに、薄々、自分が専業主婦に向いていないと感じていました。
子どもは可愛いし、成長をいちばん近くで見られるのはこの上ない喜びです。幸せです。
だけど、
- 外に出たい!
- 働きたい!
- 何かしたい!
と気持ちは常に外を向いていたような気がします。
娘が1歳の頃、コンビニの早朝パートの面接に行ったり(落ちたけど)、派遣登録したり(一度も行ってないけど)、とにかく何かしたいと思っていました。
また、少しでも教養を深めようと、ビジネス書や自己啓発本もよく読みました。
読書が趣味なので、少しも苦ではなかったのですが、インプットするだけで満足していました。

完全なるノウハウコレクターの出来上がり…!
子ども達が成長するのを見ながら、「私にもできることはないか?」と模索しつづけてたどり着いたのが在宅ワークです。

おうちで稼げたら最高じゃないか…?!
社会と繋がっていないと、人間と言うのはどうも不安になってしまうようです。
子育ては子どもと向き合う時間がほとんどなので、社会どころか大人との会話も減ります。

気を付けないとなぜか疎外感を感じるよね
実際、在宅ワークを始めてからの私は、家事育児だけじゃない時間があることで、生活にメリハリが出て楽しいと感じています。

大変だけど始めてよかったと心から思っています!
在宅ワークで家族を支えたい
在宅ワークのおかげで、「頑張っている姿を子ども達に見せたい」という思いは、想像以上に早く叶いつつあります。
次なる目標は、
・在宅での仕事を増やす
実力経験共にまだまだで、落ち込む時もあります。
ですが、とにかくいまは夢中なので辞めるつもりは全くありません。

まずは細々でも継続することが大事!
スキルアップのため、2019年9月には、webライター界のエース・佐々木ゴウさん主催「ライター組合」に加入。(その後退会。お世話になりました!)
ライティングやSEOなどライターとして必要なスキルを幅広く学び、同じライターとして頑張る仲間に刺激を受ける毎日です。

Twitterでもライターの方々と繋がり励みになっています
2021年春の下の子の幼稚園入園を機に、仕事を加速させる予定です。
それまでの期間は、実績を積むために焦らずじっくり進みます。
亀の歩みですが、コツコツ時には大胆に頑張ります!
HSPを知り生きるのが楽に
自分がHSP気質だと気付いたのは、2019年に入ってから。つい最近です。
HSPとはHighly Sensitive Personの略で、生まれつき刺激に敏感で、周りからの刺激を過度に受け取ってしまう人のことを指します。
とあるきっかけでHSPを知り、何となく気になって診断テストを受けたところ、HSP度が高いという結果に。
以来、自分をHSPだと認識しています。

知ったときは正直ホッした。私、変じゃないんだって…
それからは、TwitterでHSPの人と接するようになりました。
「同じように悩んでいる人がいる」と知ったのは、私にとって大きな励みでもあり、何だか肩の力が抜けたような気がしました。
生きづらさ・休職を乗り越えて
私の思い当たるHSP気質は、次のとおり。
・人見知り(初対面の時だけは平気)
・大人数でいる場所が苦手
・頭の中がとっちらかる
・ずっと考え事をしている
・話すのが苦手
・人混みが苦手
・匂いに敏感
・人の表情を伺う
・自分に自信がない
・疲れやすい
・1人の時間がないと無理 etc…
頭の中は、常に忙しいです。
よく「ぼんやりしている」と友達に言われていましたが、ずっと考え事をしているのです。
いろいろと考えては、思い返し、あれもこれも頭に思い浮かぶので、休まらない感覚が常にありました。

苦ではないけど疲れるのよね
何だか空気を読み過ぎて周りと同じように動けない自分に、悔しくて泣く夜もありました。
実年齢よりも年上に見られたり、周囲と積極的に関わらないせいか、距離を置かれることもしばしば。
生きづらさは常に感じていました。
ストレス性精神障害という病名を頂いて、休職した過去も。
ですが30代に突入して、私自身、何かが吹っ切れた感覚があります。
常に味方でいてくれる夫や、純粋な子ども達の存在のおかげで、以前より大胆な気持ちでいられるようになりました。

…もしやおばちゃんになったのかな?(笑)
私なりに、人生を楽しめるようになってきた今日この頃です。
人生って思ったより悪くない。
むしろ楽しいですね。大人になったから、でしょうか。
本とサカナクションとドラマと私。
簡単に趣味の話をします。

ただ好きな気持ちを垂れ流したいだけさ。
読書とサカナクションとドラマ鑑賞が、私の心の支えです。
おかげ様で、毎日楽しみがあるので生きていられます!

楽しみがあるっていいよね。
はっきりと「読書が楽しい」と思ったのは、小学2年生の頃。
学校の図書室で借りた冒険の本(タイトル記憶なし)がすごくおもしろくて、とにかく夢中で読んで、借りたその日のうちに読み切ったことがありました。
「何だ、このわくわくは…!!!!」
やめられない、止まらない。まさに…!

かっ…

いや、えびせんちゃうから
それからというもの、本はお友達です。
小説、マンガ、雑誌、何でも読書です。
本のある空間も大好きです。図書館や書店は、何時間でもいられます。

いつかは泊まりたいよね本屋さん…
サカナクションは、新参者ですがもうどっぷりハマっています。
Live映像を見て、衝撃だった!
「忘れられないの」を聴いて、完全に心を奪われた!!

音楽ってこんなに楽しいんだ!と知りました

時代の最先端いってるやん!かっこいいやん!
楽しみがある人生、いいですね。
同じ趣味をお持ちの方、ぜひお話しましょう!
このブログについて
ブログを始めようと思ったのは、2015年頃です。
ブロガーのバイブル「ブログ飯」をたまたま読んだことがきっかけで、「ブログには夢がある!」とわくわくしたのを覚えています。
…が。その後、ブログに挫折した回数2回。

目的もなければ収益に目がくらんだだけ…泣
勢いだけで始めたので、当然長くは続きませんでした。
それでもまた、こうしてブログを書いています。
理由は…
- 自分を受け入れるため
- 頭の中を整理するため
にほかなりません。
要は自分のために、書く場所を設けようと思ったのです。
自分を受け入れる
自己肯定感が低い私は、自分のやることなすことに自信がありませんでした。
それを隠すかのように、昔からの友達には「毒舌」とも言われる口調で強がったり。

それでも友達でいてくれて感謝しかない!
また、母親の顔色をうかがってこれまでの進路を決めてきました。
宮崎の田舎から千葉へ就職したのは、母親への反抗心からです。
「公務員になりなさい」としか言わなかった母親の願望は叶えたのだから、あとは勝手にする!という気持ち。
たとえ、母親にどんな思いがあったにせよ、将来の希望を聞いてももらえず「何それ?あんたにできるわけがない」とまで言われれば、離れたくもなるよね。

いろいろありました…。いい反面教師です
ゆっくりと心の奥底にあった自分の本当の気持ちを探り出し、向き合い、従うようになってからというもの、肩の力を抜いて過ごせるようになりました。
そして、「自己肯定感が低い」という自分もあまり気にならないように。
自己肯定感が高いほうがいい、とは思う!
それに、自分では低いと思っているだけで、そう低くないのかもしれない。
だけど、つい「自己肯定感」というパワーワードに引っ張られるので、いまの私は私を受け入れる方が大事だと感じています。
今の私には、夫や子ども達が私の存在そのものを認めてくれる人達がいます。
だからこそ、私は自分の力で歩けるようになりたいです。
一生懸命に自分の力で歩く姿を、子ども達に見せていきたい。

精神的にも経済的にも自立した女性になります!
人生を楽しんでいる姿や何かにチャレンジしている様子なども、このブログに残していけたらと思っています。
自分の頭の中を整理する
私の頭の中は、常に忙しいです。
よく考え事をするし、あれやこれ思い出したり妄想したり、やりたいこと、やるべきことについて常に考えています。
だから、一旦ゆっくりと頭の中を整理したいんですよね。

要はアウトプットの場が欲しい!
自分のやるべきことをしっかりわかって、何ならやりたいことも頑張りたい。
いろいろ吸収して実践して、自分を成長させたい。
そんな思いもあり、「みふみの部屋」を立ち上げました。
さらに、私も30代になり、ずいぶんと力を抜いて楽しく生きられるようになりました。
それも、苦しんだ10代、20代を過ごしたからこそです。
このブログを通して、私の経験から何気ない日々の中でも視点を変えれば世界が変わると伝えられたらいいなと思っています。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
「みふみの部屋」に来ていただき、ご縁に感謝です。
大好きなサカナクションの『アイデンティティ』という歌に、こんな歌詞があります。
取りこぼした十代の思い出とかを掘り起こして気づいた
これが純粋な自分らしさと気づいたどうして 時が経って 時が経って そう僕は気がついたんだろう?
どうして 見えなかった自分らしさってやつが 解りはじめた
サカナクション「アイデンティティ」より
まさにこの歌詞のとおり、
「自分って何だろう?」
「何を感じてどんなものが好きなんだろう」
って思っていた時に、過去の自分を振り返って気づけたことがたくさんあったんですね。
その中に「言葉に興味がある」というのがあって。
読むこと、書くこと、本、雑誌、音楽、ブログ、SNS…
いろいろなツールを通して知る言葉には、受け手によってさまざまな解釈があって、それが何だかおもしろいなぁと昔から感じていました。
SNSが発展して炎上とかありますが、それらも含めて、言葉の持つ力ってすごいなぁって。
それで、自分も発信してみようかなと再び、いや三度…ブログを始めてみた次第です。

ブログが好きで私も書く側にもなりたくて!
「こんな人間もいるんだ」って、ゆる~い気持ちで読んでいただければ幸いです。