全国的に自粛解除されて、日常生活が少しずつ動き始めましたね。
コロナ禍で在宅勤務やオンライン会議が注目を集め、改めて「働き方」を考えるきっかけにもなったかと思います。

私も、働き方を考えた1人です
考えながら、
「どんな能力を身に付けたらいいのかな~」
「私には何ができるのかな」
と思った矢先、「AI(人工知能)に仕事を奪われる?AI時代を生き抜くためにできること」という記事を読みました。
とても興味深い記事だったので、備忘録も兼ねて、今考えていることをまとめます。
いつの時代も「人間力」って大事なんだと思った話です。
時代の変化はどんどん早くなっている
ユニクロやgu、スーパーなどでセルフレジを見かけるようになりましたよね。

初めて見たときは戸惑ったなぁ~

商品をカゴに入れたままなんて衝撃だよね
「レジの仕事はこれから減るんだろうな」
と感じましたし、じわじわと他の店舗も変わってきそうです。
セルフレジ以外にも、
- 時短家電 (ロボット)
- ペッパー君の案内 (ロボット)
- 音声認識 (AI)
- スマートスピーカー (AI)
など、AI(人工知能)やロボットが、少しずつ生活に馴染んできていますよね。
数年前にはなかったはずなのに!!

AIやロボットと生きる未来なんて不思議
また、アラサーの私は、ガラケーが青春の思い出とともにありました。
8年前(2012年)まで、ガラケーを使ってたんです。
スマホが発売されてもしばらくはガラケーを使っていたんですが、まだ10年も経っていない話なんですよ。

なのにもうガラケーは遠い過去のもの…

たった10年の世の中の変化はすごい
インターネットが始まり情報社会になってから、時代の変化が早くなったと言われていますが、まさにその通りだと感じます。
車の自動運転や画像認識もAIの技術です。
製造業、農業などのさまざまな分野で、すでに活躍している技術もあるようです。
今後どのような変化があるのか、「人生10年時代」を考えると気になりますね!

思わず尻込みするかも…

そんな暇ないくらい変化は早いかもよ
人間が持っている能力を鍛える
これからの私たちが、AI時代を社会を生き抜くためには、どうしたらいいのでしょうか。

仕事を奪われるのを待つしかないのかな…
”人間の持つ“心”や“感性” “繊細さ” “物事の抽象的な捉え方”などは真似することが出来ないのではないでしょうか。
※転職鉄板ガイド(https://agent-guide.com/)
「AI(人工知能)に仕事を奪われる?AI時代を生き抜くためにできること」より抜粋
とあるように、人間には、AIには真似できない能力があります。
AIに負けない能力(スキル)を身に付けることで、生き残れる人材になれる可能性が高まると言います。
これはまさに、「人間力」ではないでしょうか。
人間力とは、1人の人間として社会に存在し、自立した人間であるために必要な能力を指します。
たとえば、
- コミュニケーション能力:他人と意思疎通を図る力
- 読解力:文章を読み正しく理解できる力
- 想像力:具体的にイメージして考える力
- 発想力:アイデアをひらめく力
など、人間を深めるための能力には、さまざまなものがありますね。
「あの人すごいな~」
と周囲に尊敬できる人がいれば、その人はきっと人間力が備わっているのでしょう。

心や感性は磨くこともできるよね

「どんな人間でありたいか」を考えるとかね
自分に何が足りないのか、考えて行動する。
自分の欠点や未熟さと向き合うのは苦しいですが、人として成長するためにも大事なことではないかと思います。
コミュニケーション能力を高めたい
私は、コミュニケーションに苦手意識があります。
だからと言って、他人とのコミュニケーションは避けられません。

他人と関わらずに生活はできないよね
何より、AI時代を生き抜くには「人間力」や「心」などが役に立つと言います。
成長のために磨き続るべきなのは、自分の内面なのです
コミュニケーションが苦手な私ですが、人と関わるのは好き。

せめて苦手意識をなくしたい…!
コミュニケーション能力、もっと細かく言うと会話力・雑談力を鍛えたいと思っています。
人の表情をよく見たり、会話を重ねて生まれる信頼感や親近感のような心の動きに、もっと目を向けたいですね。
在宅ワークの働き方を続けるために
私は、在宅ワークでwebライターとして仕事をしています。
webライターを始めてから約1年。
今後も、この働き方を長く続けていきたいと考えています。

子どもに「おかえり」を言いたいんです
実家も遠方なので、子どもに何かあったときにすぐ動けるのは私しかいません。
子どものことを考えると、在宅ワークという働き方は、私にとって魅力的で手放したくないのです。
ちなみにwebライターは、記事の執筆以外にもさまざまな能力が必要です。
- コミュニケーション能力
- 営業力
- 読解力
- リサーチ力
- 企画力など
webライターに限らず、どんな仕事でも求められる能力はあると思います。
ですがやはり、どんな仕事でも「人間力」が備わっているに越したことはありません。
AIに取って代わられないためにも、「人間力」をベースに、先を見据えた能力を身に付ける力も大事なのでしょう。
たとえば語学力だったりパソコンのスキルなどを身に付けると、もっと仕事の幅が広がる可能性があります。
ゆくゆくは、
人とAI・ロボットが上手く共存していくことが大切なのかもしれません。
※転職鉄板ガイド(https://agent-guide.com/)
「AI(人工知能)に仕事を奪われる?AI時代を生き抜くためにできること」より抜粋
と、AIやロボットと一緒になって、社会をよくしていく流れになると考えられます。
その流れに乗るのか、逆らうのか、はたまた眺めるだけなのかによって、自分の将来も変わるのではないでしょうか。

在宅ワークを続けるために営業も頑張るぞ!
まとめ
働き方を考える中で、転職鉄板ガイド「AI(人工知能)に仕事を奪われる?AI時代を生き抜くためにできること」を読んで感じたことをまとめました。
先々を考えると、AIビジネス業界に飛び込む選択肢もありです。
それ以外に、身近な興味を持ったものをやってみて、幅広い知識・経験を増やすのも大事ではないでしょうか。

人間力を高めるきっかけになりそう
直接仕事には繋がらなくても、行動してこそ得られるものがあります。

心や感性を磨くのも大事だもんね
「人生100年時代」と言いますから、どうせなら人生を充実させたいですよね。
AIやロボットを恐れるのではなく前向き捉えて、人間力を鍛えるにはどうしたらいいのか考えていきたいです。
人生100年時代、あなたはどう生きますか?